大型真鯛とのファイト
2019.03.10
大型の真鯛が沢山釣れる季節になりました
上手くロッドとリールを使いましょう
参照動画はSHIMANO赤澤氏が昨年92cmをランディングした時のものです
大型はバットで浮かせるイメージです
竿を立ててティップで引っ張り合いしてもなかなか大型は浮いてきません
バッドで魚の重量を受けていれば、急激に魚が抵抗しても
トルクが徐々にティップへと移動していき魚へのダメージとなります
最終的にはドラグが仕事してくれるのであまドラグが弱いと
バットに魚を乗せれません
タックルテンションの順番イメージは
バット→ティップ→ドラグ→クッションリーダーの順です
よく「ポンピングは良くない」と言われますが
スラッグ巻き取り時のテンションの緩みのことです
テンションを緩ますことなく上手く
リフティングしなければ折角のタックルの性能を
引き出すことができません
また、魚は急激に暴れた後、少し休みます
暴れているときに巻き取り作業してしまうと
リールやラインに急激な負荷がかかりラインブレイクを招きます
暴れる休む暴れる休むのサイクルを掴み
ロッドを上手く使いましょう