最近のタイラバ事情
2017.07.27
毎年このアフター時期真鯛の食いが止まります。
今年は越冬の時期、水温が高く例年に比べプランクトンなどの死骸に悩まされました
それらを引きづっているのか今年は特に低活性・・・・
ガッツリやれば良型がランディングされますが、この暑さの中一日リトリーブを
繰り返すのはいかがなものかと・・・・笑
熱狂的なタイラバファンには暑さなどは関係ないのでしょうが
水分補給はしっかりとお願い致します!
渋い渋いと言いながらもこの日は76cm頭に16枚の大漁!
これまた日によって釣果にバラつきがあり困っております笑
上半期のようにランカーサイズは少ないですが、食べごろの
60cm前後が主流
タモですくわれた真鯛を触ると
冷たいのでボトム付近の水温は予想以上に低温なのかもです
なるべく少しでも新鮮に持ち帰りたいので生け簀生かしたいところですが
生け簀のなかも海面付近の温度に近いため、あまり長くは泳ぎません
キビナゴ、イワシといったベイトも徐々に入りだしました
それらに連れられ大型も徐々に入ってくると思われます
お盆前後のベイトの動きに期待しているところです。