浮いてます
2025.01.24
前回の反省を含め
一気にポイント変更
目ぼしい海域ランガン
完全なる春の反応
しかし・・・・
緩い潮と微風でバーチカル釣行と
諦めかけていたところ
正午前からぼちぼち潮が走り出し
連発ラッシュ
中層でバンバン当たってきます
ポイント付け直そうとアナウンスするも
回収中にヒット
ロクマルアベレージでしたが
74cm
またもや
74cm
大型混じりの大漁でした
次回の釣行が楽しみです
2025.01.24
前回の反省を含め
一気にポイント変更
目ぼしい海域ランガン
完全なる春の反応
しかし・・・・
緩い潮と微風でバーチカル釣行と
諦めかけていたところ
正午前からぼちぼち潮が走り出し
連発ラッシュ
中層でバンバン当たってきます
ポイント付け直そうとアナウンスするも
回収中にヒット
ロクマルアベレージでしたが
74cm
またもや
74cm
大型混じりの大漁でした
次回の釣行が楽しみです
2025.01.23
前日の好釣果とは打って変わって
激渋w
潮も無ければアタリもないw
粘ってん粘って拾い釣り
たまに当たりがあっても
すぐバレて
ランディングされた真鯛は
外掛かり多し・・・・
納竿間際に良いサイズヒットし
安心しましたが
無念の帰港
次回に期待します
2025.01.18
週末凪とかいつぶりか・・・・
ワクワクして出船しました
朝一案の定
74cm
反応がいつもと違う
良い反応
ポツリポツリ拾いながら
反応追いかけ
50クラスを釣りながら
ロクマル
一目瞭然
コンディションバッチリのメス真鯛
全てメスの真鯛
中盤春らしい反応見つけて
アナウンスすると
72cm
これもメス
例年メスから釣れはじめ
その後オスが混じり出す
今年はノッコミ早いかも・・・
お腹の中には白子が
育ち中
私・・・・確信してます
2025.01.15
リールの選択
タイラバリールもピンからキリまで、
何を基準にリールを選べば良いか悩む方へ
私のガイドするエリア水深は60m〜100m
ドテラで流しで大型が回遊するポイントを
広く探るので巻き取りが早いハイギア
カウンター付きのベイトリールをお勧めしてい
ます。いろんなメーカーから沢山の商品が
発売されてます安価なものでは
15000円前後から販売されてますが
トラブルが多く、番手の大きな商品は
耐久性も高い、糸巻き量も多いので
大型の真鯛とのやり取りはそれなりの
リールが操作しやすく疲れにくいです
私一推しのリールをご紹介させて頂きます
SHIMANO グラップラーCT 150XG
カウンターが付いているので着底水深が一目瞭然。
一巻きで81cm巻いてくれるハイギアリールです
PE1号が300m巻けるのでこれから
タイラバを始める方にお勧めリールになります
※夏季のイカ釣りにも最適です
タイラバを極めたい、楽にファイトしたい方向け
SHIMANOから発売されている
オシアコンクエストシリーズ
24年に発売されたモデルは若干の軽量化
ローギア、ハイギアに続きミドルギアが追加
玄界灘のデープエリアはミドルギアハイギアが
お勧めです。大物がヒットした時のドラグによる
ライン放出がスムーズで巻き心地も抜群
糸巻き量もPE1号で500m以上巻けます
ハイギアリール搭載の300HGには
大型パワーノブが標準装備されており
更なる巻き疲れを軽減してくれます
DAIWA ソルティガ21IC
300番7:3のハイギアシリーズは
パワーノブプラスハンドルが長いので
更に巻き心地が良く長時間釣行でも
疲れません。ギア比は7:3を
お勧めしています!
タイラバのタックルで一重要なのが
PEライン ここはケチらずに8ブレードを
選びましょう。先にもお知らせしましたが
サンラインから発売されている
インフィニティブがお勧めです
(0.8号又は1号)
リールは番手が高くなればなるほど
価格も上がりますが、性能や耐久性を
考えるとハイスペックモデルがお勧めです
25年ノッコミX DAYは
2月10日前後と予想します
今期も皆様が記憶に残るタイラバ釣行
全力でガイドさせて頂きます
2025.01.12
2025年ノッコミシーズン始まります
私のガイドするエリアでよく使う
タイラバヘッドは120g〜150gが
中心ですが、潮が早い時、風が強い時は
200gまで使用します
シルエット小さめのタングステンは
潮の抵抗を受けにくくフォールスピードが
鉛のものより早いため推奨してますが
やや高価な為鉛のものでも構いません
ノッコミ時期のタイラバ攻略に最も重要視される
のがこのフォールスピードです
誰よりも早く着底させることが攻略の鍵です
フォールスピードを上げる為には重たいヘッドを
装着させることはもちろんですが
手返しが良くなることで確率が上がります
オマツリ防止のため船上では皆さん同じ重さの
ヘッドで統一しましょう
次に大事なのがPEラインの選択
開幕前なのでできれば新品に巻き替えられる事を
お勧めしています
コーティングが薄れたPEラインは
船上の過酷な環境下塩害や紫外線などが理由で
耐久力が落ち、高ギレの確率が上がります、また、
ケバだったLINEはフォールスピードを落とす
要因にも繋がります。
タイラバ専用のPEラインも発売されてますが、
サンラインから発売されている
強度の高いジギング用の
インフィニティブPEラインをお勧めしています
強度の観点からPE1号を巻かれる方が大半ですが
1号より0,8号の方が潮の抵抗を受けにくく
フォールスピードは上がる反面、
強度の問題や釣行後のメンテナンス
(塩抜き、ラインガードの塗布)を
しっかり行う必要があります。
できれば300m巻きの8ブレード(8本編み)
を選んでください
釣行後にはラインコーティングの塗布を
お勧めしています
PE1号のライン強度は約9kg 20lbなので
リーダーもその前後の物を選びましょう
フロロカーボンのリーダーで
5号が約9kg 20lb
5号以下のショックリーダーを選んでください
私は潮受けやしなやかさを求めて
サンラインのBLACK STREAM3号を使ってます
過酷な磯から生まれたこのリーダーは
ライン表面が硬く傷つきにくく強度もあるので
私も長く使用しているリーダーです