lineでお問合せ
出船スケジュール

真鯛とイカ


2018.06.19

今日わかりました・・・

 

タイラバとイカメタルのリレーが成立しないこと・・・

 

一番喜んでるこのおじさん

 

お馴染み九ラバ会長の徳永氏

 

見てください・・・この笑顔w

 

タイラバロッド持つこと序盤の一時

 

イカメタルロッドに変えてこの笑顔w

 

まあこんなサイズのイカが昼間から釣れりゃ

 

誰もタイラバロッドは握らんわぁ~

 

だーれもタイラバやってませんwwwwww

 

 

こちら田中さんもタイラバしにきてこのサイズのダブルw

 

 

ちっびっこ龍二郎も一人で釣るから

 

もう、何もいえません

 

 

徳永会長の振る舞いで恒例のイカそうめんまでご馳走になればwwww

 

納竿時間を気にしだす田中さん

 

こりゃいかん・・・と

 

終盤になんとか真鯛ゲットです

 

 

時すでに遅し・・・・

 

ちゃんとやればメガ真鯛バンバンきますから

 

 

 

真鯛か?ヤリイカか?


2018.06.18

タイラバでメガ真鯛を狙うか?

 

イカメタルでパラソルヤリイカ狙うか?

 

決めるのはお客様です 笑

 

 

タイラバで大物を切に願う前田さんには・・・・

 

マリブ記録更新の

 

94cm

 

 

おめでとうございます!

 

本日の乗船代金無料でございます!

欲張りな前田さんはイカメタルも好調!

余裕のパラソルでした

小さなサイズも混じりますが、このサイズが連発多々!

私もパラソルゲットぉ~

色が黒すぎてすいません

70の真鯛のフッキング!

飲まれて内臓フッキング!

内臓から一本フックアウトして顎にかかってます

フックには噛まれた後があるW

お客様より私の方がワクワクして申し訳なく思っております・・・・

タイラバのテクニック


2018.06.15

大切な休日を有意義に過ごし、できれば大型の真鯛を仕留めて帰りたい

しかし、相手は非常に賢く簡単には私たちの罠にはハマってくれません

よく、タイラバの上手い人、下手な人の違いを聞かれますが

落として巻くだけの作業なので説明しにくいですが上手い人の共通点を数点記します

 

魚探の反応より潮流速度

魚探には一部の情報しか反映されておりません。上手い人はその映し出された反応の周りをイメージしてます。大型の反応が映らなくても小さなベイトの群れを気にしておりそのまわりに付く大物を獲ると考えておられるようです。サイズはなかなか選べませんが、複数枚ヒットさせる人に共通することは、朝まず目、夕まず目は勿論ですが潮どまり前、潮が走りだす前は特に集中し、タイラバの潮噛みチャンスを逃しません。潮噛みのタイミングは満潮干潮の前後だけではありません干満2時間後に急に走りだしたり止まったりしますので汐見は目安として考え常にリトリーブの潮噛みを意識したほうが良いと考えます。

 

高い所から落とす フォールで誘う

魚は上から落ちてくる来るものに反応します。落下スピードはその時の魚の活性具合にもよりますが、なるべく高いところから落としてできるだけ多くのターゲットにアピールすることが善作だと思います。船の動くスピードと潮流方向に著しく差を生じるとラインに角度が付きます。バーチカルであったり斜めに入ったり状況はその時々で様々ですがタイラバヘッドやネクタイを使い分けている方がいち早く大物に近づいてます。昨今タングステンの物や、面白いシルエットの物と沢山商品が出ておりますが、わかりやすくここではSHIMANOのバクバクシリーズで簡単に解説します。

 

驚異的なフォールで誘いリフトで潮噛みを実感する

私の船では潮が緩いときや、条件が整った時、ラインに角度がつかずバーチカルにタイラバが落ちている場合は必ずといって「フラットバクバク」を提案させて頂いてます。他の同じ重さのタイラバヘッドに比べちょっとイライラするほど落下速度は遅いですがフォール中ロッドティップが暴れ猛烈にターゲットにアピールしているのが手元でわかります。これはフラットバクバクならではの「ウォブリング効果」。

※7分45秒くらいからウォブリングアクション確認頂けます。

 

一方ラインに角度が付くときや風が強く風潮逆の時は、面で潮を拾いすぎてその威力を発揮できません。その時は「タイガーバクバク」が効果的です。フラットバクバクに比べ、如何なる状況でもリトリーブ方位への潮噛みをタイガーバクバクが捉えます。フォール時においても他製品に比べ落下速度がやや遅いのは形状、バランスからなる小さなウォブリング効果が真鯛にアピールしていると言っても過言ではないでしょう。この2パターンの使い分けによって、私自身も数十枚のランカー真鯛をランディングしてきました。また、SHIMANOプロスッタフ、オシアモニターのアングラーが大物をヒットさせる瞬間を幾度となく目にし確信に変わってきたことは間違いありません。

 

TOUCH&GO

フォールでアピールできたら今度はリトリーブで食わせる。よく船上でヒットしたレンジを確認し合ってますが、大体「ボトム!?」と答えられ、これを聞いたアングラーはボトムレンジばかり探られてます。ターゲットはボトムにいるのではなく、ボトムでヒットしたという考え方をしたほうがと思います。フォールで追いかけて来て着底後すぐにリトリーブアクションに入る作業 「TOUCH&GO」の巻き上げリアクションにターゲットは強く反応しています。

 

タックル交換の留意点

今の状況がわからないときは遠慮なく私に聞いてください。適切なアドバイスができるかはわかりませんが、その時期やその日の潮具合で、ヘッドカラー、ネクタイ、トレーラー、ヘッドの重さ、ジグへの変更をお伝えできます。ネクタイやヘッドカラーをコマメに交換される事は良いと思いますが、あまりの交換サイクルに釣行時間を奪われてチャンスを逃すケースも多々あります。自分の選んだタックルを信じて釣行に臨みましょう!よくヒットしているアングラーのまねをするのもかなりの近道です!

 

リトリーブスピード

早巻き!?遅まき!?デッドスロー!?毎回聞かれますが。どちらかと言えば私は早巻き派です。ゆっくり動くものより早く動くものに反応すると感じてます。「ゆっくり泳ぐベイト」と「逃げ回るベイト」私は常に後者を意識してます。しかし、潮流具合などによってはデッドスローが効果的な地合も自身で確認しましたので一概にこれが正しいということはありません。ここでも潮流速度や風、船の動くスピードをいち早く体感できるようになることが大切です。

 

 

2018年春のバクバクダービーは大型連発で上位80オーバーで揃いました

 

優勝 小林様 86cm タイガーバクバク

 

2位 平川様 86cm タイガーバクバク

 

3位 小木野様 85cm タイガーバクバク

 

4位 甲斐様 84cm タイガーバクバク

 

5位 政次様 81cm タイガーバクバク

タイラバの合わせについて


2018.06.14

今年は水温が低くノッコミも遅れてどうなることかと心配してましたが、

 

ここまで来て蓋を開けてみれば・・・・よく釣れてます!

 

 

80オーバーが65枚

 

内90オーバーが7枚

 

と、好釣果!70オーバーは数知れず、50、60は数えるどころか写真にも収めておりません。4年前の爆釣シーズンのパターンによく似ております。

本日は時化の為中止しておりましたが、朝起きて天気予報見てみると予報が変わっており出船できたと悔やんでおり、久々に濃いブログでも書いてみようと今日は1日デスクワーク。いつもみなさんと議論している「タイラバの合わせ」について書きたいと思います。

タイラバのフッキングについては賛否両論あるようですが、私の持論を少し解説させて頂きます。タイラバのセオリー「合わせない」。私も「合わせ」を入れません。真鯛のチェイス具合によって時々まれに合わせることはありますが、ほとんど合わせません。真鯛のチェイスの仕方も様々・・・・食いが立ち活性が高い時はタイラバヘッドを丸ごと飲み込んだり、フォール中にそのままくわえて反転したり、リトリーブ中かなり巻き上げて長時間ネクタイだけにじゃれてきたり、くわえてすぐに離したり、その時の真鯛のコンディションをイメージすることが大切です。

 

私が合わせを入れない理由

 

60クラスを超える大物の口は成長に伴い上顎、下顎で構成されてきます。上下の顎(歯)へのフッキングは難しく、仮に上手く合わせを入れてフッキングしたとしてもその顎に乗るだけか、運よく歯の間に返しまで入っても強靭な顎でかみ砕かれ折られる可能性があるからです。フックが折られる場合は下記の写真の状況ではなかろうかと推測します。

 

 

上記写真のようなフッキングでランディングされることは少なく、大方針が折られているときはこんな掛かり方しているんではないでしょうか?

 

ランディングされた殆どの真鯛は下記の写真のように唇に掛かっています。

 

 

理想的なフッキングは上唇中央ですが、ここに上手くかかる可能性も随分と低い笑

 

 

合わせを入れると顎に掛かりそうなので怖い

 

真鯛がチェイスしてきても できるだけ長く口元でじゃれさせ 肉厚の唇にフッキングさせたいので私は合わせをいれません。

 

 

もう一つ都市伝説でもある「飲まれ切れ」。

 

真鯛がかかりドラグが出て走りだすも これからと言うところでブレイク・・・・・あげてみると何やら軽い・・・・アシストフックとリーダー結束部近くでラインブレイク。「フグ」「エソ」「サワラ」など色んな説が唱えられておりますが、私が選ぶポイントには「フグ」「エソ」はいても「サワラ」はあまり居ません。しかもドラグが鳴きラインをどんどん出して行く大物は真鯛としか考えられません。そこで、運よくラインを噛み切られなかった幸運の事例が内臓にフッキングした下記の写真です。一本は唇薄皮にかかってますが、もう一本は内臓にフッキング。確実に飲み込んだ証拠ですね。

 

 

更に・・・・ちょっとグロいですがこれは2本とも内臓にフッキングしています

 

 

丸のみの動かぬ証拠ですな!

 

折角の休みを利用してご乗船頂いているので我が船ではあまり

「あれだめ!これだめ!」言いません。

好きなスタイルで釣りして頂いておりますが、この話は私の経験上の実話ですので

確実に大物獲りたい方は私の講釈を頭の中に少しだけ入れておいてください!

44氏の特集ではありません


2018.06.14

お馴染み「釣りすぎ四平」

フィールドスタッフ!?でもある44氏

釣りの腕前もぐんと上がってきて 今日は真鯛にイカに大暴れ~

※44氏の特集ではありません笑

風波強いのにドテラでイカメタルW

タイジグでは朝からBOZLES TG RANMARU片手にドヤ顔w

※44氏の特集ではありません笑

※44氏の特集ではありません笑

82cmTG RANMARU

※44氏の特集ではありません笑

護さんも玄界灘で84cm記録更新!

益永さんも自己記録更新の84cm

山尾さんも何故か84cm笑

84cm頭にご覧の通りの釣果

60以下も釣れましたが写真は撮っておりません!